私たちは、簡単に説明いたしますと生卵の殻の上に住んでいます。しかもその中身は絶えず対流しています。
その殻にひび割れがあり上下に食いこんでいます中身の対流により殻が押されたりしてひずみが起き地震が発生します。
日本の周りや内陸にそのひび割れ大小が沢山あり、その上に私たちは住んでいます。
何時おきるかはっきりわかりません、でもそれに備えて大切な命を守らなければと思います。
昭和56年5月以前の建物は今、各市町村等行政による耐震診断を実施し当事務局もお手伝いしていますが、以降の建物も強度不安が沢山あると思います。
備えあれば憂いなし、ご心配の方は診断をお勧めします。
診断建物:木造・非木造(鉄骨造、鉄筋コンクリート造)等
ご相談ください。
建物補強、補強方法、予算見積もり、工事期間などのご提案
いたします。
耐震診断士事務所 竹内尚武
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